人生日記

思いつきの文章を綴っている日記帖

資本主義社会(およびそれ以外の価値観)においてのコモディティ化回避

最近瀧本哲史の本をよく読むが、述べられていることがサブカル分野にもよく当てはまるなと思う。

 

たとえば、最近の絵師界隈。

さいとうなおきのお絵描き講座を見て上達しても、「ツイッターではそこそこ上手い絵師としてチヤホヤされるが、プロレベルではない絵師」はコモディティとして溢れ返っている。

最近はもう中途半端に上手い程度の絵師はごまんといる。そして、承認のインフレ(≒1いいねあたりの価値が下がる)現象が起こっている。

非R18分野だと「10万フォロワーいるけど年収200万円ありません」みたいな絵師も結構増えてくんじゃないかとか推測する。(客観的データがある訳ではないが)

現状だとR18分野では金銭に換算でき、稼いでいる絵師の割合が多い分救いがあると思う。

だが筆者の個人的な予測としては、さいとうなおきの動画の視聴者のボリュームゾーンの絵師が数年後(2~3年後)に「このまま絵を描いてても承認の世界においては何者にもなれない」と悟り、金銭目的でR18市場への参入が激増し、DL同人市場の絵師飽和が起こり価値の暴落が起こるのではないかと思う。

 

音ゲー上達した場合はそれよりもっと価値が低い。(というか絵と違って音ゲーはそもそも消費的行動なので、他人にとっての価値は1ミリも発生しない。)

というか人間の承認欲を定量的に表現したいと、ずっと前から思っている。