今日は格安スーパーに行って、しるこサンドなるお菓子を買った。
中身は、実質ただのカンパンだったので、あまりにも悲しくなった。
おまけに部屋のシーリングライトも切れてひどい。
自分のツイッタータイムラインでは、GPT-4の話題で持ち切りだ。
これから、AIによって、自分の仕事と世界はどうなっていくんだろう。10年後の未来があまり見えない。何を新しく勉強しても、その時間や努力はすぐ無駄になってしまうんではないか?という不安が拭いきれない。
とりあえず今日は、当分は不必要にはならないと思われる、設計などの抽象的な部分…クリーンアーキテクチャの基本を頭に入れてから寝たいと思う。
趣味
シャドウバースをやっていた大学留年時代を思い出す。
あの頃、何を目指してシャドバなんかやっていたのか思い出せない。こう言ってはなんだけど、本当に時間の無駄だったなと思う。欝気味で頭が働いてなかったからか。
それで言うと、音ゲーも似たようなものだ。音ゲーは中学の頃から好きではあるのだけれど、消費的な性質が強い。なんの譜面をPUCしようが、誰もお前の音ゲーリザルトには興味ない。後から振り返って、音ゲーに費やした時間は無駄だったな、という思いしか生まない気がしてしんどい(他の人が楽しんでいるのを否定したいわけではなく、あくまで自分の話)。
そして、音ゲーは単独プレー前提のゲームなのがよくない。仲間と一緒に遊ぶならまだしも。
これらのゲームと対象的に、ロックマンエグゼをプレーしていた15年前はいい思い出として残っているし、無駄だとは全然思わない。近ごろ発売される予定のアドバンスドコレクションを買いたいとすら思う。スイッチ持ってないけど。
買い切り型のゲームの方が、自分の消費スタイルに合っているんだろうか。
他に、生産的かつ健全な趣味が他にないかなと思ってしまう今日この頃。
(こう言いながらも、明後日もまたゲーセンに行く予定なのだが…)
昔話
突然頭に「あぁんナウい」という文字列が浮かび上がって検索したら、13年前に誰かが投稿した音MADが掘り起こされた。
投稿日時が2009年なことを考えると、このクオリティは結構すごい。気がする。当時は編集ソフトにAviutlとかほぼ全く使われてなくて、NiVEとかしか無かったころじゃないかな。
この頃は将棋盤ランキングに「熱湯あんさんぶる」などの修造MADが上がっていて、それに憧れて修造の音MADを作り始めた時期だった。当時14歳。
自作動画で初めて将棋盤に乗ったのは下の画像のMADだった気がする(削除済み)。
当時は政治のことなんか1ミリもわからなかったし、鳩山由紀夫が東大からスタンフォード博士の秀才であることも知らなかった。ネットの炎上に乗じて、世間知らずなガキが作ったMADという感じ(というかこの頃はクソガキすぎて、勝間和代とかにもクソリプ送ってた記憶がある)。
僕は逆立ちしても、海外大学院の博士課程とか無理です。まあ、汚職事件を起こしたら経歴とか関係ないけれど…
というかこの人、由紀夫ではなく友紀夫に改名してたらしい。知らなかった。