ここ最近、メンタルに負荷のかかる出来事が重ねて起こっている。
自分の根底にある人格そのものが大きく塗り替えられてしまうような出来事が。
自分の元々のキャパシティを鑑みると潰れる可能性があるのだけど、ここを乗り越えたら自分の負の部分を劇的に変えられそうなので頑張りたい。
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…以前から言っているように、生き続ける意味も見当たらないし、一生そんなものは見つからないだろうとは思う。人類がいつかは滅びることがわかっているのに、なぜ遺伝子を子孫に託すのだろう?子孫を残すために躍起になるのだろう?
死ぬ間際の怖さを消すため?だったら、その怖さを消すために自殺すればいいではないのか?なぜ遺伝子を残す?それになんの意味がある?
…虚無に導かれそうな、死に導かれそうなこれらの問いを振り切り、奮闘して現実を生き延びようとしている。一種の狂気状態にあるような感覚。
こんな問いを、人類は日常的には起こさないからこそ現実では生活が回る。
机上論でわかったような口を叩いている自分も、現実の世界を生きる状態に戻ってしまえば、ひたすら自分の肉体の弱さ、生理的に生じてくる不安に塗り潰される…その不安を超えるために、生きる意味に対する問いを狂気で押し込める。
おそらく常人が頑張るモチベーションとは違うだろう。少し危険だなとは思う。