「なんのために生きてるのかわからない4~50代増えてるんだよね、孤独な。」とのことらしい。そうは、なりたくないなあ。。
職場と感覚過敏
5月に環境が少し変わる。
1年フル出社で働いてみて思ったが、ASDの感覚過敏を持ちながらフル出社で勤務するのは難しい、と感じた。小学生の頃から僅かにその感覚過敏の予兆はあったが、歳を重ねるごとに酷くなっていってる。食事の乱れが原因だろうか?
環境が変わった後も相変わらず仕事への集中が難しい、これだとひたすら生産性の低い時間を過ごすのみである、と判断したら、環境を大きく変えるのも検討に入れる。
ASD気質を備えていて、なおかつその気質をわかっている長期的なメンターや指導者がいない中、キャリアを考えるのは難しいなと思う。
親は子供を大学にさえ入れればよい、というスタンスだったので、全く参考には出来なかった。学生時代の自分に、適切な指導者を見つける主体性はなかった。
今の俺の最大の問題点は、自分のために生きてしまっている点だと思う。感覚過敏を備えていると、そのストレスで自分のことしか考える余裕がなくなってしまう。
今の俺が、このまま利己的にテイカー的に生きていても、殻を破ることが出来ないと感じる。何か利他的に生きるきっかけがほしい。本心から出ていない、上辺だけの利他性でなく、俺の中から自然に出てくる利他性が。