人生日記

思いつきの文章を綴っている日記帖

2023-01-01から1年間の記事一覧

納得感をもった人生の消費をしたい

日記 今日は少し精神が不安定だ。というか今週通して、仕事とか将来のことを色々と考えてしまって精神が不安定だった。8月末も確かこんな精神状態だったな。 不安定な気持ちからか、昼間からタバコを3本吸っている。タバコを吸うとニコチンのせいか便意が襲…

ベクトル

こんな寂れたブログの記事なんか適当に書いて適当に投稿すればよいのに、文章の体裁を整えたり推敲したりしないと投稿できない病に罹ってしまっており、また投稿の間隔が空いてしまった。自意識が肥大しすぎているのだと思う。多少タイポがあったり、文章表…

SNSで承認されることを目的とする酷く歪んだ行動原理、短期的快楽に突き動かされた表面的な行動原理

最近めっきり音ゲーをやらなくなってしまった。 今、音ゲーをプレーしている人の大部分は「Twitterにリザルトを上げてどれだけいいねが貰えるかどうか」といった、SNSでの承認がどれだけ得られるかが基準の、酷く歪んだ行動原理のもとプレーしてしまっている…

10月

気づけばもう10月。今年度も半年が過ぎてしまった。 短かったような、長かったような。 前回ブログを更新したのが4か月前。この4ヶ月色々あって、外面だけは色々変わった気がする。内面の核にあるものは簡単には変わらないけれど…。 最近、本当の欲望みたい…

6月上旬よも

ここ最近、メンタルに負荷のかかる出来事が重ねて起こっている。 自分の根底にある人格そのものが大きく塗り替えられてしまうような出来事が。 自分の元々のキャパシティを鑑みると潰れる可能性があるのだけど、ここを乗り越えたら自分の負の部分を劇的に変…

5月中旬よも

仕事でもプライベートでも短期的に負荷が増えている。 努力分散しないよう、すべきことを優先度順に着実にこなして、両方とも成功確率を上げたい。 職場で1個だけ、意図してない良くないストレス要因があるからそれをどうするか。。 ゲーム ゲームにハマりす…

ツイッタービジネスアカウント

元ツイートを読んだ時に真っ先に覚えた違和感を、きちんと言葉に起こしてくれるアカデミアの人がいて良かった。 これは確かに偏差値エリート、試験エリートの真実。壮大な一夜漬けだ。当然にこのコスパ・タイパ重視の勉強法では学問の実力は身につかない。だ…

4月終盤よも

もう4月が終わるのか… なんとか4月を乗り切った気がするが、過去の大きな傷が残ってしまっているから、それの恢復に努めなければいけない。 スタンプラリー 今までの人生、引きこもり気質すぎたなあ、と思ったので最近は休日であっても意識的に外出するよう…

虚栄心を短期的にうまく使う

社会人として成功しているか否かの判断は、成功の定義が曖昧だからなかなか難しい。 収入、職場での地位、など色々あるが… 社会人の期間は長いので、成功するか否かは幸福度の大きい部分を占める。人生飽きたなあと言いながら若いうちに自殺しない限りは。 …

4月上旬よも

ラーメン屋にあまり行かない 音ゲー 仕事 今日も、ただの日記です。 ラーメン屋にあまり行かない この間、侍というラーメン屋に職場の人と行った。中高生の頃も近くにこのラーメン屋はあったんだけど、当時の自分は貧乏アスペだったので、6年間一回も行かな…

日常

職場が渋谷になったのをいいことに、昨日は仕事の休憩時間に渋谷〇〇書店に行ってきた。 というのも、phaさんがここで店番をしているのを、彼のツイートで知ったからだ。 phaさんというのは、このブログでも何度か取り上げさせてもらっているが、京大卒ニー…

固執

特定の誰かをdisりたいわけではないのだけど、医師になるためにわざわざ東大理三を受けようと思ってしまう人間は、多かれ少なかれ心の中にルシファーを飼っている部分があるんじゃないか?と感じる。 同期に負けたと思われたくないから理三を受けざるを得な…

インターネット上で浅く広い承認を得ることに生きがいを覚えよう

インターネットを見てると、それっぽい言動をする能力とそれっぽい風貌をしたいという欲求にだけ長けて、それ以外に何も本質的価値を提供しない中底辺層の若者みたいなのが大量にいるけど、遺伝子を後世に残さず超刹那的な目的のために生きると考えれば、人…

人は肉体

坂本龍一という人が死んだらしい。 僕は彼の全盛期についてそこまで詳しく知らず、YMOやらなんやらについては語れないが、ニコ動の静止画MADきっかけで知った「天国より野蛮」や「フロンティア」などが好きだった。25年以上も前の曲なのに、新鮮な気持ちで聴…

生存

最近見つけた、とある東大中退生のブログが、とても興味深い。 僕も一橋で何の意味もなく2年間留年していたころ、本当にこの人と似たような生活をしていた。 この時期(2017後半~2019年度末)のことを誰かに語ったことは無いのだけれど、簡単に言うと当時は…

Doomsday

AIの危険性が憂慮される今日このごろ。 https://t.co/nHpz8csBKH「Eliezer Yudkowsky: AIの危険性と人類文明の終焉 | Lex Fridman Podcast」の以下の和訳書き起こし長いので、個人的に重要そうな箇所をnoteにまとめました。結論はとても悲観的ですが、AIに関…

メメント・モリ

まだ僕は自分の死に方を想像できていないし、覚悟も出来ていない。 このブログでは何度か、人生に全く意味はない、と達観したかのような台詞吐いてはいるが、いざ死を迎える直前になったらまだ生きていたいと狼狽しながら死を迎えるような気もしている。 老…

夜は自己嫌悪で忙しい

これまでの自分の人生を振り返ると、意思決定の精度が粗すぎて表面上のイメージだけで物事を決めたり、事前の他者への相談が少なかったりしたせいで、「俺はこんなことがしたかったのではない」というポジションに置かされ、悲惨な結果を招くことが中々に多…

3月終盤よも

酒二度と飲まん ボ ツイッターやめろ 酒二度と飲まん 酒かなり弱い体質なのに、昨夜寝る前にストゼロロング缶飲んだせいで、今日は1日中調子が悪かった。 なんかゼパとかがこれをゴクゴク飲んでるのを見てワイも行けるやろと思って1缶グイグイ飲んでみました…

インターネット情報弱者

中高校生の時から、一流大学のリアルなコミュニティと繋がって、そうした大学への進学意欲を高める層と、インターネットの繋がりに無限の可能性を感じてしまう層が、ある種の格差の象徴なのだと思います。 — 瀧本哲史名言bot (@ttakimoro) 2023年3月24日 自…

永遠への恐怖

以前にも書いたのだが、自分は死ぬことが怖いというより、"永遠"という概念そのものに絶対的恐怖を抱いている。 永遠について真剣に考え出すと発狂しそうになるから、意識的に麻痺させるしかない、と思って過ごしている。 寝る前に電気を消した時などにそう…

完璧主義

なんとなくタイトルが気になって、以下のブログで紹介されてた「完璧を求める心理」を読んでみた。 本の内容がざっと知りたい方はこのブログに詳しく書かれてるので、これを参照されたし(還暦の研究者が今までの総まとめをしたような感じの本なので、よくあ…

労働者は奴隷なのか?

労働環境に関わらず、給与労働者は皆等しく奴隷である、と表現する富裕層の人がいる。 そういう人が、たまに冗談めかして暇つぶしにバイトしてみたいとか言い出すのがよくわからなくて、こういうのを見ると、「莫大な金銭資本を得た人は社会資本を失いやすい…

3月中旬よも

・バーチャルなゲームに没入してしまったら、現実という遥かに人生のQOLに影響を与えるゲームでの成功はものすごく難しくなる。 ゲームによる一時のドーパミンは、他の行為に努力リソースを割いた時の人生の総幸福量を推し量る能力を鈍らせる。 ・中小企業オ…

3/15 無駄な努力

今日は格安スーパーに行って、しるこサンドなるお菓子を買った。 中身は、実質ただのカンパンだったので、あまりにも悲しくなった。 おまけに部屋のシーリングライトも切れてひどい。 自分のツイッタータイムラインでは、GPT-4の話題で持ち切りだ。 これから…

AIで

5年、10年スパンで見ると、無職になる可能性がそこそこ出てきているので、ヤバみ。 ・既存コードのコンテキストも読み取ってコード生成できるレベル→それは、設計能力すらもAIに代替されうる、ということか…? このエントリを書いたのが去年の12月。で、もう…

3月上旬よも

こんばんは。 最近考えたいテーマが多いのと、懸案事項があるのと、食事が荒れてるのとで、生活が乱れています。生産性がとても下がっていてつらいです。 競争心 定期的に、他人との競争心について考えたりします。 一般的に10代くらいの(特に男の)子供って…

3月になってしまった

おはこんばんちは。 3月になってしまいましたね。3月は一年のうち一番好きな月です。 来月からまた新しい生活が始まります。 最近は、死んだように生きていた過去を反省して、他者のために生きないとなあと思っています。らしくないセリフですけど、結局それ…

インターネットスラングを使う危険性

淫夢用語のような、他人を馬鹿にした感じのインターネットスラングを使うことの何が危険かというと、「世の中は先人の努力の積み重ねで出来上がっている」という事実に思いを馳せることなく、何かを冷笑する方向に寄ってしまうこと。 その事実から目を背けて…

完璧主義の人間は自分の死に向き合えない

脳の何処かで、この世界どこかに完璧な世界がある、だとか、完璧な状態を実現できる、とか思ってしまうと、現実とのギャップで精神が病む。 それどころか、その思考の癖は死と向き合うことからの逃避に繋がる。 自分の死が迫ってくるにつれ、その現実からの…