人生日記

思いつきの文章を綴っている日記帖

Doomsday

AIの危険性が憂慮される今日このごろ。

AIによって人類が滅びる危険性がある…なんてのは恐らく僕が生まれる前から、散々されてきた議論なんだろうけれど。

 

そんなことを考えていても仕方ないからポジティブな未来だけを見よ、と言われるかもしれないが、生憎僕はどうしても悲観的に考えるタイプなので、この先遠くない未来に人類が終わる可能性も少なくはないんだろうなあ、と考える。

 

仕事としてWeb周りの開発なんかしている場合だろうか?とか、それどころかAIより遥かにスケールが小さい他の努力をするのが意味がないんじゃなかろうか?とか、色々考えてしまう。

でも、AIによる人類滅亡の危険を防ぐために自分が出来ることなんて何もない。それに、僕よりずっと優秀な20代たちも、AIの危険性に対して出来ることなんてほとんどないだろう。

 

日頃から生きている意味はないと言っている人間が、こうしたことを考えるのもおかしいかもしれないけど。

こんな不安に呑まれて眼の前のことに集中できず、AI云々以前に眼の前の人生もうまく行かなくなったら、それこそ本末転倒なのだろう。みんな、僕ほど不器用な考え方はしていない気がする。

今までずっと、不安とその一時的な昇華を繰り返し、幸せを先送りにする人生だった。

 

…それにしても、仮に「あと数ヶ月で人類の滅亡が確定する」と宣告された場合、人々はどう振る舞うんだろう…?

人類が滅亡する可能性が高くなった場合、人々はさまざまな行動をとるでしょう。以下にいくつかの可能性を挙げてみます。

・絶望感や不安感に陥る: 人々は自分たちの存続が脅かされることに対して、絶望感や不安感を抱くことがあります。このような感情が支配的になると、人々は行動することができなくなる場合があります。

・緊急対応をする: 人々は滅亡の原因に対して、緊急対応をすることがあります。たとえば、気候変動による災害を防ぐために、環境保護活動を強化する、核戦争のリスクを減らすために軍縮交渉を進めるなどの行動が考えられます。

・脱出を試みる: 人々は滅亡を回避するために、地球外の惑星に移住することを試みる場合があります。現在、宇宙開発技術は急速に進歩しており、将来的にはこのような移住が可能になる可能性があります。

・社会秩序が崩壊する: 滅亡の危機が現実的なものとなると、社会秩序が崩壊する可能性があります。人々はパニックに陥り、暴動や略奪行為が起こる可能性があります。

・結束を強める: 一方で、滅亡の危機に対して人々が結束を強めることもあります。たとえば、世界中の人々が協力して、共通の目的を達成するために行動することができます。

以上のように、人類が滅亡する可能性が高くなった場合、人々は様々な行動をとることが考えられます。しかし、具体的な行動は、状況によって異なるため、一概には言えません。

 

- ChatGPT

個人的には真っ先に社会秩序の崩壊が浮かんだ。

 

前回書いたように、自分の死に方をなんとなく考えておくことは大事だと思う。

そしてその死を前提として、AIによってもしかしたら訪れるかもしれない終焉までに、どう人生を過ごすか考えておくことも…。