・最近はコード書いてたり諸々の作業をしている時間が長くて、趣味とかインターネットに割く時間が非常に減っていてよろしくないです。(と言いつつ音ゲーはしっかりやっているのだが)
・日本における学歴という名の錯覚資産の価値はこれからどんどん下がってくから、なるべく早く、それ以外の価値が持続するものに変換する意識で行かないといけない。自分はそれに失敗してきた人間なのだけども。
・山上が他責思考の極致だ、みたいな意見はわからなくもないんだけど、そう言っている人間のうち仮に生まれてから全てが彼と同じ状況に置かれたとして、自責で行動できる人間はどれくらいいるのだろうかと思ってしまう。
よく見るこのタイプの意見を突き詰めると、表向き「努力不足が悪い」と言ってるように見せかけて結局はそれとは真逆の「自分は運がいいアピール」に帰着するんではないか？みたいな疑問がいつも湧いてきてしまう。成功が確約された自分のポジションの安寧や安住感を舐め回すように反芻することが真の目的としてある、「自分にも出来たんだからあなたにも出来る」論者の卑しい心根と同じような。
まぁ自分はそれでもなるべく自責で生きたいのだけど、今はそう言える余裕がなくなってしまっている。
・とにかくお金が欲しい、老後のためにウン千万円溜めなければ、みたいな思考にとらわれていると、お金がなくても実現できる幸せに目を向けることが出来なくなる。お金のために健康を損ねたら幸福度は落ちるし、いくらお金があっても最終的に人はみな死ぬ、ということを忘れてはならない。
