人生日記

思いつきの文章を綴っている日記帖

発達障害キュレーション、具体的な改善策を提示しないとあまり意味がない

発達障害者が発達障害についてキュレーションしても、あまり救いがないと思う。

 

なぜなら社会的弱者である発達障害に向けてもマネタイズがしづらく、金銭面以外のやりがいを見出そうにも、発達障害者は人間的魅力にも欠けるどころか相手にストレスを与えるから(ネットでの表面的な付き合いならまだしも、リアルでの長期的関係においては特に)。

 

実際俺自身、俺のクローンがいたとしてそいつと友達になりたいかと言われると、うーんという感じだもんな。遠くから面白おかしく見ている分には面白い人間だとは思うけれど。

多分俺自身が今の俺に対して思ってるように「初対面のコミュニケーションは調子いいけど、長期で関わってるとこいつクズだな」って思われるんだなと思う。

それでも発達障害者を救いたい、単に特徴をまとめただけの表層的な行動に留まらず、「彼らの特性を改善したり、活かして社会を良くしたい」という思い入れがある(?)数少ない人が、発達障害の対策を長期で発信しているのかなと思う。

 

これになりそうだなあ。

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